アフタヌーンティー @リッツ パリ
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ついこの間新年を迎えたと思っていたのに、早いものでもう2月も半ばに差し掛かっていますが、皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか?
先日、イムカティムカパリのインスタグラム(@imukatimukat)にもポストしましたがリッツ パリのサロン プルースト(Salon Proust)でお友達とアフタヌーンティーをして参りました。
お値段は68€〜(2024年2月上旬のレートで計算すると約11000円)とリッツらしいお値段。
私たちは14h30の予約でしたが到着すると18h00まで大丈夫と言われたのでそう考えるとそこまで高くもないかな?と思います。
お友達と、さすがに3時間半もずーっとお茶はしてないよね?などと話してたのですが、やっぱり婦人はおしゃべりが好き。
結局17hまで話し続けてました。
私の仕事のアポイントメントがあったので17hには出ましたが、多分その後に予定がなかったら18hになって追い出されるまで話していたと思います(笑)
アフタヌーンティーの内容は、まずは紅茶とマドレーヌ。
その後、メレンゲやカヌレ、スプリッツ、ギモーヴなど9種類のお菓子が運ばれてきました。
イギリスのアフタヌーンティーと違いサンドイッチなどの軽食はなく甘いお菓子のみでした。
ですので、いくら甘いもの好きの私でも全て食べれませんでしたが、その場合はお持ち帰り用に箱に入れてくれるので残しても大丈夫です。
数日は日持ちするらしいので次の日にお家でアフタヌーンティーの続きを楽しめるのもいいですね。
お菓子は本当にどれも美味しく、空間も素晴らしいので甘いものがお好きな方は一度は行ってみる価値はあるかと思います。
もし行かれる場合は必ず事前にご予約を。
リッツ パリのフレンチアフタヌーンティーの予約ページ(フランス語と英語のみ)
https://www.ritzparis.com/hotel/paris/bars-restaurants/salon-proust
私たちは皆の日程が合うのがちょっと先だったので1ヶ月程前から予約しましたが、もしご旅行で来られる場合などもそのくらいを目処にご予約なさった方がいいのではないかと思われます。
非日常の空間だからこそ感じる事、インスパイアされる事などがあり、今すぐにではなくとも人生のどこかの場面でその経験が生きる事があるはずだと信じていますので、ちょっと背伸びをするのも大切な事かな?と考えております。
また頑張った自分へのご褒美とかを言い訳にして、お洒落をして贅沢な瞬間を過ごせるよう女工の様に日々働いております。
そんな女工が作ったジュエリーです。