17年のパリを経て、次の章へ
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パリから日本へ、17年目の決断
2009年にパリで立ち上げたIMUKA TIMUKAT PARIS。あれから17年。このパリという街、春夏秋冬、朝と夜の表情——そのすべてに寄り添われながら、このブランドが少しずつ現在のIMUKA TIMUKAT PARISという形になってきました。。
そして今、皆様に特別な報告があります。この8月より、拠点をパリから日本へ、一旦移すことにいたしました。
きっかけ
きっかけは個人的な理由で、家族の事情です。詳しくお話しすると、母が体調を崩し検査を受けました。結果は大きな問題はなく、母も元気にしています。けれど、母の年齢と、子供が私一人であるという事実を前にしたとき、日本に帰ろうと思いました。
決断したのは5月末のことです。その後、移転の準備に追われる日々が続き、こうしてご報告するまでに時間がかかってしまいました事を、まず皆様にお詫びを申し上げたいと思います。
変わらないもの
IMUKA TIMUKAT PARISという名前は、このまま残します。この名前は、ブランドがパリで生まれたという事実そのものであり、これから先も大切にしていきたい記憶だからです。ただ、日常の呼びかけとしては、これからは「イムカティムカ」という、より親しみやすい呼び方を使わせていただこうと思っています。パリという場所は、名前の中に、そして私自身の中に、これからも変わらずあり続けます。
現在すでにストックとしてあるものはフランス製ですが、これから日本で制作していく作品は、日本製になります。同じ想いを込めて作ることに変わりはありませんが、生まれる場所が変わる、ということを前もって皆様にご了承いただければ、と思っております。
発送とサイトについて
7月31日までにいただいたご注文については、これまで通りパリから発送いたします。8月からは、日本への移行期間として、サイトを一時お休みし、日本に戻り開業届の提出などの手続きを終え次第、日本からの発送体制で営業を再開する予定です。再開の時期が確定しましたら、改めてこちらでお知らせいたします。
移行期間中も、メッセージでのお問い合わせにはできる限りお応えしますが、通常よりお返事に時間がかかることがあるかもしれません。あらかじめご了承いただけますと幸いです。
これからのこと
配送が日本国内からになることで、皆様にはこれまでより早くお手元にお届けすることができるかと存じます。このブランドを見守ってくださっている方々にとって、これは小さくない変化だと思っています。
ブランドを始めてから17年、パリで暮らし始めてからでは約24年という時間の中で、この街から本当に多くのものをいただきました。次の章は、日本から始まります。けれど、場所が変わっても、私がジュエリーに込める想いは変わりません。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
IMUKA TIMUKAT PARIS / Takumi