パリのメッキ屋さん

こんにちは。イムカティムカスタッフです。デザイナーのタクミ氏はニューコレクションの制作に忙しくしています。ついこの前、新作に使う素材がメッキ屋さんから戻ってきたので、今日はちょっとそのお話を。

イムカティムカは、高価な宝石や貴金属を使わずにイミテーションの宝石と真鍮等の金属パーツをメッキ加工したものを組み合わせて作っています。いわゆるBijoux Fantaisie(ビジューファンタジー、英語ではコスチュームジュエリー)と呼ばれるこのタイプのジュエリーは、1920年代にココ・シャネルが男性から贈られるだけではなく女性が自ら選びファッションを楽しむジュエリーをと発表してから、約1世紀たった今でも世界中の人々に愛されています。

イムカティムカ

イムカティムカではスワロフスキーやプレシオサの宝石を使うことが多いのですが、メッキはパリ某所にある職人さんのところで施してもらっています。余談ですが、一番最初に頼んでいたメッキ屋さんは突然倒産し閉店、そこの職人さんが新しく働き始めたお店が今お願いしているこちらです。

パリのメッキ屋さん

パリのメッキ屋さん

メッキ加工の過程の写真です。メッキ屋さんは独特の匂いがするのですが、写真からも漂ってきそうですね。

ちなみに金メッキは24金、銀メッキはシルバーでコーティングしています。フランスでは金メッキでも厚みが3ミクロン以上のものをPlaqué Or、それ以下だとGalvaniséと呼ぶのですが、イムカティムカのゴールドリングはしっかりとした厚みのPlaqué Orになっています。

そしてこちらがメッキ後のパーツです。

メッキ終了後のパーツ

こちらをデザイナーが一人黙々と頭の中のデザインを形にしていくのです(ロイヒつぼ膏が手放せないわけです……)。

渋谷東急百貨店のcoincidenceポップアップストアと阪急うめだのフランスフェアには、新作も多数お持ちしますのでどうぞお楽しみに。

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